つくづく思います・・・・・。
何をって・・・。
店には人や時間や街との温かい歴史が・・・小さい歴史ですが・・成長してます。
僕は店をやって本当に色々な事を学び経験させてもらって来たと最近つくづく思います。一つはやはり忍耐力。もう一つはチャレンジ精神。そして家族の繋がりの必要性。更に、人(お客さん)との繋がりによる双方向の刺激。
かい摘んで言うと、全ては自分の心や精神との対話・・・あ〜表現がまことにややこしいですね。
ん〜〜〜〜〜・・・。
やめ・・・続きは無しにして、この文面はここで終わります。
言いたい事の一つは、お客さんに接して、その人の持つ歴史や未来の希望や色々な迷いなどをコミュニケートしていくうちに、ちょい恥ずかしい表現ですが、「頑張れ」とか「負けるな」とか応援したくなる。そんな気持ちが芽生えて来ます。
人って本当に凄いと感じる事が出来ます。
叉そのう言う気持ちは、自分自信の心へ活力となり反映してきます。
医療学生君達もその一つのグループです。
新三田駅の近くにある「神戸医療福祉専門学校」の学生さん達ですが、みんなまじめで愉快で寄り道せずに、精神がそのまま純粋に伸びている・・・ジャックと豆の木のつるみたいな連中です。(実は、寄り道色々してきてるみたいですが)
彼らを見てると、「未来は確実に存在する」と言う気持ちになります。勇気も貰えます。
彼らと初めてあったのは、もう2年半程前になります。良く覚えてます。ランチももう終わろうとする2時を大きく過ぎた時間に6人でやって来ました。店にある木のパズルを一生懸命組み立て楽しそうに時間を遊んでいたのを良く覚えてます。普通の青年達です。無邪気で素直で、人懐っこい・・・。でも。そんな彼らも、あともう少しで、理学療法の先生となり、世の中の手助けをする凄いポジションにつこうとする連中です。たいしたもんです。あの若さでそういった分野に着眼しその道を生きようと努力している姿を見てると、パスタおやじも頑張らなあかんと反対に刺激されます。本間にそう思います。そう思うとたまに自分が情けなくなることも多々ありますが、純粋な人の心に触れ幸せな気分になる事もあります。
頑張れよ、実習。パスタおやじも頑張りますで・・・。