ご無沙汰。このサイト捨て、別のサイト立ち上げましたが、アクセスが急増。
と言う事で、六角堂の続き。
そろそろ、寺を忘れなくてはならない時期に来てます。
本来は寺を引き継ぎ、その地を浄化するような使命があったのかも・・・とちょい思っている今日この頃ですが。もう不可能です。寺の軸がどこかでぶれてしまいました。
体に異変が出て来たのが、28才くらいの時。阪神が優勝した年。
その後毎年のように酷くなって来てました。
もちろん、医者と言う医者には幾度となくかかりました。でも異常は見当たらず・・・。
左足腰と全身の筋肉痛。特に頭の痺れが酷く、時には思考回路もシャットダウンしてしまう状態。
詳しく書けば長編小説の3部作が出来る程長くなるので、この辺は別のブログでぼちぼち書こうと思ってますが。
美大卒業後も親しくしてた知人と久々に出会った。2年間くらいこの知人とは連絡が取れなかった。知人は、地の底に落ちた精神状態にあったみたいで・・・これ以上色んな文言をかき集めて文章を作っても信じてもらえないかもしれない・・・おそらく。でも彼女は確実に現世では理解出来ない能力を開花させてしまった・・・そんな感じ。
六角堂の件までの数十年。ずっと新たな関係を保ちながら彼女と定期的に会っている。
2010年10月20日の事故。その日を持って、今までの体の異変は治まった。いや、小康状態になったと言った方があってるかもしれない。
何かが、事故と言うカタチで六角堂行きを阻止してくれた・・・。
自分自身がこの世に生まれするべき事、又はやりたい事を形成する。これは、個人の持つ強い思いと意思と思考・・・これは個の自由なる思いです。しかし、個としてのするべき事、又はしたい事が、ことごとく何か別の強い意志又は念に邪魔され潰される。潰されその念の意思を達成させるための場所、又は別の念の領域に持って行かれる。
こんな、異次元的不条理な環境がこの世に存在する・・・・・
もちろん、自分の意志と別の念が共存して現世を有意義に消化する事も出来たかもしれない。
でも僕の場合は、軸のブレが生じ非共存での存在・・今迄は。
不思議ですが、そんな事がこの六角堂の事件の概念的な概略です。
次の日、六角堂に足を運んでいれば、眠っていた念にもっと強烈に体を蝕まれていたのかも・・。
今はshinranは治まっているが、別の何かが来とります。それと事故の後遺症も。
It continues.