損得の話をしましたが、一番の問題は、得をしようと生きている連中が多すぎる事に問題があります。権力や政の世界があるかぎり、純粋な人の心は浮かばれません。
政治や会社や宗教など、組織と言うカタチを形成する固まりすべてにその黒い部分はあります。
どんな世界でもそうです。これは人間の煩悩が大きく膨らみすぎたのが要因なんでしょうか。
音楽で人の心を変えてやろう・・・と言う志を持って取り組んでいた時期もありました。
負の力に少なからずとも心が侵略されると、正の威力はエボラウイルスが感染したかのごとく浸食される。
しかし、おいらは、魂までは浸食されていなかった。
何故・・・それは、辛抱せずに去っていったからであった。
今からでも説けるか現代版の『他力思想』。
つづきまんで・・・